月別アーカイブ: 2012年7月

ライブ

私は曲を聴くとき歌詞に共感できるかどうかがその曲を気に入るかどうかの大事なポイントになっています。
歌詞のテーマは恋愛であったり、人生のことであったり、日常の風景であったり、壮大なことでも些細なことでも何でもいいのですがその歌が語っている内容にピンとこないとダメなんです。
そしていつの頃からか忘れましたが、歌っているアーティスト自身が作詞していないとやっぱりダメなんです。
お気に入りの曲を聴くときは自分の中でグッと盛り上がったり熱くなる部分がありますよね。
歌がすごくうまくても、メロディが良くても、提供してもらった歌詞だとグッと来ない気がします。

今の私のお気に入りのアーティストは福山雅治さんと奥華子さんです。
福山雅治さんは皆さんご存知のように役者でもあり、アーティストでもあり多彩な才能を持っていて大活躍していますよね。
私としては”かっこいい”要素は求めていないのですが、福山さんはルックスやらなんやらかっこよすぎで、ライブに行くと熱狂的なファンに圧倒されまくるのは容易に想像できるのでちょっと行きにくい感じです。
ルックスが槇原敬之さんだったら(←失礼!)きっとライブに行ってると思います。
奥華子さん(通称華ちゃん)は今一番気に入ってるアーティストで、全曲自分で作詞作曲している人です。
澄んだ歌声でやや暗めの失恋ソングをピアノの弾き語りで歌うのが真骨頂のアーティストです。

前置きが長くなりましたが、昨日華ちゃんライブに行ってきました。
華ちゃんライブは今回で3回目です。
地域の市民ホールに600人ほどの観客でした。
先月奥様と行ったEXILEの42,000人ライブとはまさに桁違いの規模でした。
全国を回るのは華ちゃんとスタッフ2人の3人で回っているそうです。
毎回のことですがステージにはピアノとキーボードと飲み物を置くテーブルのみで、装飾的なものは全くなしです。
そして一人で登場して全曲ピアノかキーボードで弾き語りです。
作詞作曲した歌を自分で演奏して歌うという華ちゃん以外のものは何も混ざっていないライブを3時間楽しみました。
ライブなのに目を閉じて聴きたくなるようなそんな時間でした。
アンコールでは演奏なしでマイクを通さずに直声で歌っていました。
誰一人として物音を立てない静寂の中に華ちゃんの直歌が聴こえてきて、一番印象に残りました。
最後に華ちゃんが通路で観客全員とハイタッチして見送ってもらい、ライブは終わりました。
規模は小さくてもアーティストとの距離の近い濃密なライブでした。
次のツアーも楽しみにしています。

院長

出張

先々週・先週と2週続けて週末に出張しておりました。

先々週は広島へ。
あるセミナーの主催者から開業の体験談を講演して欲しいと頼まれたのが約1ヶ月前のこと
簡単に即答で引き受けたのですが、何もないところでスラスラとしゃべれるわけもなく、スライドの準備が必要でした。
始めてみると準備に時間がかかりそうで、これは大変なことを引き受けてしまったな~と少し後悔しましたが
せっかくやるからには期待された以上の講演をしようと思い、昼休みや診療終了後の時間に少しずつ進めてなんとか完成しました。
話す内容はおおまかには考えておりましたが、原稿は作っておらず、当日スライドを見ながら思いつくままに話すことにしていました。
いざ当日話してみると20分の予定のところ35分もかかってしまいましたが、フロアの先生方は熱心に聴いてくれており、やってよかったです。
自分にとっても講演を引き受けたことで開業前・準備中に考えていたことと、今考えていることがずいぶん変化していることに気づき、1年前と比べて少しは成長しているのだなと確認できました。

講演終了後にマツダスタジアムでヤクルトー広島戦を観戦して(もちろんヤクルトの応援席で)帰りました。

先週は東京へ。
3連休を使ってプライマリーケア連合学会という学会の認定医試験を受けに行ってきました。
ひとくちに内科といってもいろいろありまして、以前の病院勤務では消化器の専門家として”狭くて深い”知識や技術を求められていました。
地域のかかりつけ医としては内科全般はもちろんのこと小児科や整形外科など他の科の知識もあったほうが患者さんの治療の役に立ちます。
そういった”広い範囲の”診療能力を高めることを目的とした学会です。
病院勤務の頃はあまり知識がなくて少し勉強していた介護のことや精神疾患のことなどが出題されていました。
かかりつけ医として日常診療の中で必要とするような知識を問われる試験だったのでよい試験だと思いました。(私の合否は別として)

今後も日々勉強して、どんどん進んでいく医学に遅れないように努めていきます。

院長