月別アーカイブ: 2012年8月

誕生しました!

今週の火曜日 我が家に二人目の男の子が産まれました。
前日からお産の態勢に入っており、私も付き添いで分娩室に泊り込んでいました。
産まれたのは翌日の診療時間中だったので出産に立ち会うことはできませんでしたが、夜には会うことができて抱っこしてやりました。
長男の時以来久しぶりに新生児の抱っこやおむつ換えをしたのですが、すっかり要領を忘れておりました。
一から育児の練習をしないといけないかも知れません。
産まれてすぐの頃の長男にそっくりの顔をしており(長男はパパ似)、この子もパパ似になりそうです。

昨日長男を産まれたばかりの赤ちゃんに会わせてきました。
今まで一人っ子だった長男がどんな反応を見せるのか心配していました。
もしかしたら嫉妬してたたいたり、赤ちゃん返りしたりするのかと思っていたのですが全くの杞憂でした。
赤ちゃんの頭をなでなでしてあげたり、自分が食べていたパンを”赤ちゃん たべて~”と差し出したり、売店で“赤ちゃんの”と自分のパンの他にもう一つパンを買おうとしたり、こちらが驚くほど受け入れていました。
今までは家族がよその子供を抱っこしているのを見ると悲しくなって泣いていたのですが、昨日はママが赤ちゃんを抱っこしているところを見ても動じませんでした。
我が家の赤ちゃんだと理解できているようです。
たくさん褒めてやりました。

そしてママは2日間にわたる出産をしたその日から母児同室で眠れない子育てが始まっていました。
少しは休ませてあげたい気持ちになるのですが、その病院の方針で甘い手助けはしないそうです。
母子ともに順調で、数日で退院になりそうです。
自称イクメンのパパも子育てに参加しますよ!

院長

対談取材

今日の診療終了後
ながい内科クリニックの永井先生ときむらファミリークリニックの木村先生とともにNHKの取材を受けてきました。
在宅医療についての対談をしている場面の取材でした。
実はこの3人は”訪問診療スタート支援研修会”で研修グループを組んでおり、在宅医療の経験が豊富な永井先生が指導役となっています。
先日は永井先生の往診に同行させてもらい、今日はテーブルを囲んでの対談の日でした。
1時間ほどの対談中に様々な体験談を聞くことができました。
対談の様子は5分ほどにまとめられて、8/22(水)のPM6:10~6:50のNHKの特集として放映される予定です。
時間があう方はみて下さい。

院長

町内盆踊り

今年も福成町内の盆踊りに救護として参加してきました。
今年はお隣のくまぎし薬局の熊岸薬剤師も参加してくれました。
午前中にスコールのような大雨が降っていたので、開催されるか危ぶまれましたが、午後にはすっかりあがっており全く問題ありませんでした。
昨年も大勢の人出でしたが、今年はさらに大勢の町内の方が参加されていました。
そして顔が分かる方が昨年よりもずいぶん増えていたような気がしました。
本部テントで待機していましたが、幸いにして体調が悪くなる方はおられなくてよかったです。
屋台の食べ物を食べたり、町内の方や子供たちの練習してきた踊りを楽しみました。
町内運動会・町内秋祭りも参加します。
楽しみにしています。

院長

飼い主 発見

先日のブログをアップした翌日のこと
診療を終えて院内の掃除をしていたところへ一本の電話が鳴りました。
クリニックから程近い場所のペットサロンの方からでした。
保護している犬がそのペットサロンのお客さんの飼い犬かもしれないとの情報でした。
こんなに早く飼い主が見つかるなんて!
一瞬鼓動が早くなるのを感じました。
犬の特徴やいなくなった日時・地域からほぼ間違いなさそうに思われましたが、まずはペットサロンの方から飼い主の方へ連絡を取ってもらい、その後保護しているスタッフから連絡を取りました。
見事にその情報は大当たりで、5日ぶりに迷子のわんこは飼い主のもとへ帰ることができました。

なぜペットサロンの方が当院のスタッフが犬を保護していることを知ったのか?
その時点でとっていた迷子のわんこの情報としては
①待合室のTVモニターに迷子犬の情報を流していた
②ホームページのトップニュースで迷子犬の情報をお知らせしていた
③このブログで迷子犬の記事を書いた
この3つでした。
おそらく当院の患者さんが待合のモニターで迷子犬の情報を見た後、ペットサロンにペットを連れて行った時に会話の中で情報がつながったのだろうと思っていました。
ところが後日判明したところによると、このブログの迷子犬の記事をどなたかがツイッターで引用して広めてくれたようです。
その後情報が回るうちに
ペットサロンの方の目にとまり、ちょうど飼い主の方が迷子犬の相談に来ていたのとつながり、冒頭の電話へといたったようです。
これはまさしくIT迷子犬探し!
このブログがわんこの情報をつなぐ役割を果たしたと思うと、先日何もできなかった私としては少しは役に立ったと嬉しくなりました。
ツイートしていただいた方、ペットサロンの方、探す努力をしてくださった皆様、ありがとうございました。

院長

迷子のわんこと優しい親子

先週の金曜日のこと
午後の診療中に待合の方でなんだか騒いでいるので見に行ってみると風除室に一匹の犬が迷い込んでいました。
外は猛暑だったので暑くて避難して来たのでしょう。
首輪が付いていませんでしたが、白いテリアのような犬で恐らく飼い犬が迷子になったと思われました。
歩き方や風貌からかなりの老犬です。
かわいそうでしたが中に入れてやるわけにはいかないので、日陰になっている植栽の花壇に連れて行き、水を飲めるようにしてやりました。
そのうち自分の家に歩いて帰っていくだろうと思っていたのですが、なかなか帰ろうとせず何度も風除室に入ってきては連れ出されるの繰り返しをしていました。
診療が終わった6時半にはまだ花壇で座っていましたが、クリニックの片づけが終わった7時にはいなくなっていました。
ずっと花壇にいついても困るなと思っていたので正直ホッとしましたが、どこへ行ったのかやはり気になったので近くの公園まで歩いて探してみました。
公園を一回りして探してみても見当たらないので、日が落ちて涼しくなって帰っていったのかなと安心してクリニックへ帰ってきました。

そこへスタッフの一人が母親と一緒に車でクリニックへ戻ってきたところに出会いました。
そのスタッフは何度も風除室へ入ってくる犬を外へ連れ出してくれていた方なのですが、やはり犬が気になるとのことで家に帰った後母親とともにクリニックへ戻ってきていました。
そして公園とは反対方向へ歩いていっているのを見かけたので今から車で追いかけて探してみるとのことでした。
全く予期せぬ展開で一瞬あっけにとられて見送ったのですが、これはほっておけないと我に返って車に乗って追いかけました。

ほどなくスタッフの車を発見しました。
車を降りて近づいてみると、とある民家の庭先で座り込んでいる例の犬がいました。
もしかしてこの家の犬かな?と住んでいる方に声をかけてみたのですが、残念ながらそうではなく昼間もこの辺りをさまよっていたとのことでした。
やっぱり迷子なんだね~ でもこの後どうすればいいんだ? と考えていたところ
”じゃあうちへ連れて帰ろう”とスタッフが
え? ええ~~??
クリニックで見かけただけの迷子の犬を連れて帰るってどういうこと?
またもや予期せぬ展開であっけにとられていたのですが
”このままじゃ保健所へ連れて行かれるかもしれないから、ひとまず保護して警察と保健所に連絡して飼い主からの連絡を待つ”
”家には3匹犬がいるから1匹増えても大丈夫”
と親子でさも当たり前のように説明してくれました。
す・すごいんですけど二人とも
うちに迷い込んできてよかったね 優しい親子に保護してもらえてよかったね 飼い主のところにもどれたらいいね
そう思いながら何もできずに帰りました。
でも普通何もできないですよね。

といった経緯で迷子の白い犬をスタッフの家で保護しています。
心当たりのある方はご連絡ください。

院長