胃カメラ

胃カメラについて

胃カメラ(胃内視鏡検査)検査日

診療時間 日・祝
午前 10:00 10:00 10:00 10:00 10:00 10:00 ×
11:00 11:00 11:00 11:00 11:00 11:00
午後 15:00 15:00 × 15:00 15:00 × ×
16:00 16:00 16:00 16:00
17:00 17:00 17:00 17:00

内視鏡の細いスコープを鼻や口から挿入して、粘膜の状態を直接観察する検査です。

咽頭、食道、胃、十二指腸の観察が可能で、検査中に疑わしい部分の組織を採取・回収できるため、確定診断までが可能です。早期胃がんの発見ができる唯一の検査であり、潰瘍や炎症、腫瘍、ポリープなどの疾患を正確に診断できます。

写真:胃カメラについて

  • 胃がん
  • 食道がん
  • 十二指腸がん
  • 胃炎
  • 胃潰瘍
  • 十二指腸潰瘍
  • 胃ポリープ
  • 十二指腸ポリープ
  • 逆流性食道炎
  • 食道裂肛ヘルニア
  • ピロリ菌感染 など

検査中に病変があった場合、内視鏡を用いた組織採取が可能です。
採取した組織は顕微鏡で細胞を確認し、診断確定に用います。

胃に現れる痛みや不快感といった症状がある場合、胃カメラ検査で胃粘膜の状態やヘリコバクター・ピロリ菌感染の有無を調べることをおすすめしています。
胃がんに限らずすべてのがんに関して言えることは、早期発見と的確な治療が重要ですが、症状の有無や強さだけでは正確な診断ができません。そのためリスクの高まる40歳になったら、症状がなくても定期的な胃カメラ検査を受けることをおすすめします。ヘリコバクター・ピロリ菌感染がある場合には、将来の胃がんリスクが上がるため、除菌治療をおすすめします。

胃炎

胃の粘膜に炎症を起こし、胃の痛みや胸やけ・食欲不振を引き起こします。ヘリコバクター・ピロリによる萎縮性胃炎は胃がんの発がんリスクを高めることが分かっており、除菌療法を行う必要があります。

胃炎・胃潰瘍はこちら

胃潰瘍

胃の粘膜が傷つき表面の粘膜が溶け始めた状態です。胃炎よりも強い痛みや嘔気の症状が出現します。胃の中へ出血したり、穿孔(胃の壁に穴が開いて内容物が外へ漏れる状態)を起こしたりすると命の危険にさらされる場合もあります。

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胃がん

胃の悪性腫瘍です。早期発見すれば内視鏡での治療も可能です。
胃がんを早期に発見することが胃カメラを行う最大の目的です。

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逆流性食道炎

酸が食道へ逆流することによって食道粘膜が傷つき、胸やけやゲップや食道のつかえ感などの症状が出ることがあります。また喉の違和感や空咳など、食道とは関係なさそうな多彩な症状を引き起こすことがあり、確認のためには胃カメラが有効です。

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胃カメラのスコープ挿入は、口だけでなく鼻からも行えます。鼻から挿入する検査は、機器が進歩して 極細のスコープによる精密な検査が可能になったことから実現しました。口から行う検査では、触れられると反 射的に強い嘔吐感が起こる舌の根本にスコープが当たりますが、鼻から挿入した場合にはそこを通らないため不 快感が起こりません。スコープがかなり細いためほとんどの方は違和感なく挿入できますが、鼻腔が狭い場合に は口からの挿入をおすすめする場合もあります。

鼻腔が狭いために胃カメラが通過できない場合には口から内視鏡を挿入することになります。この場合は 舌の根元に胃カメラが触れてしまうためにオエッという嘔吐反射が起こってしまいます。これを防ぐために麻酔 下の内視鏡検査を導入しています。麻酔下内視鏡検査を受けて頂いた場合はその後車やバイク・自転車の運転は できません。

胃がんは日本人におけるがんによる死亡原因では上位にありますが、早期に発見して適切な治療を行えば普通に 生活しながら完治することが可能な病気です。
胃がんの早期発見が可能なのは、定期的な胃内視鏡検査です。そこで当院では楽に受けられる胃内視鏡検査を実 現することで定期的な検査を受ける方を増やし、この地域から進行した胃がん治療で大変な思いをする方を減ら したいと考えています。

胃がんの発症リスクは、40歳を越えると上昇をはじめます。そのため、症状がない方に最初の胃内視鏡検査を受けるタイミングとして、40歳を越えた時期をおすすめしています。
ただし、ご家族に胃がんの方がいる、胃潰瘍やヘリコバクター・ピロリ菌感染している、喫煙や飲酒をされているなど、胃がんリスクが高い方の場合、それより早い段階で内視鏡検査を受ける必要があります。

Step1. 前日から当日朝

午前に検査の方

前日夜の食事は21時までにすませて下さい。それ以降は水かお茶かスポーツドリンクで水分補給を行ってください。当日は朝食を食べずにご来院ください。

午後に検査の方

検査当日の朝食を7時までにすませて下さい。それ以降は水かお茶かスポーツドリンクで水分補給を行ってください。昼食を食べずにご来院ください。

Step2. 前日から当日朝

胃の中の泡を消す水薬を飲んで頂きます。鼻と喉の局所麻酔を行った後に胃カメラを入れて検査を行います。胃カメラを入れている時間は5分程度です。

Step3. 前日から当日朝

検査後は待合で少しお休みいただきます。麻酔下内視鏡を行った方はベッドで1時間程度お休みいただきます。

Step4. 前日から当日朝

検査画像をご覧いただきながら、検査結果をご説明します。

Step5. 前日から当日朝

受付でお会計の後、ご帰宅となります。ご来院からご帰宅までは約1時間です。

胃カメラ費用

1割負担 2割負担 3割負担
金額 1,500円程度 3,000円程度 5,000円程度

※病理検査などが追加になった場合には、追加料金が発生します。

ピロリ菌検査費用

1割負担 2割負担 3割負担
金額 650円程度 1,300円程度 2,000円程度

病理検査費用

1割負担 2割負担 3割負担
金額 1,350円程度 2,700円程度 4,000円程度

※病理検査などが追加になった場合には、追加料金が発生します。

胃カメラ実施検査数

2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年
187件 298件 371件 464件 417件 538件